東京国際ブックフェア2014開催まで、あと2日!
弊社ブックフェア実行委員会の委員長は、ブース設営の立ち合いのため、本日より会場入りしています。
さて、今回は、先日社内で行いました、とある作業の様子をリポートしたいと思います。
こちら。
何をしているか、お分かりでしょうか?
正解は、ご存じの方はお馴染みの(?)、「浪花ことばせんべい」袋詰め作業です!
2010年より、弊社ブースにてお買い上げいただいた方へのプレゼントとしてご用意しておりますこのおせんべい、大阪は阿倍野区にあります「はやし製菓本舗」さんでつくっていただいています。
この日、できたてのおせんべいが納品され、7名で袋詰め作業を行いました。
それぞれ役割分担し、流れ作業で詰めていきます。
しおりを二つ折りにする
↓
おせんべい(密封包装済)としおりをセットにする
↓
おせんべいとしおりをPP袋に入れる
↓
PP袋にシールで封をする
慣れない作業でもたもたしていると、あっという間に次工程待ちのおせんべいが積み上げられていきます……!
それでも、甘い匂いに包まれながら黙々と作業を続けて、予定より早めに終わらせることができました。
はやし製菓本舗さんの「浪花ことばせんべい」は、一枚一枚丁寧に焼かれたおせんべいに、「おいでやす」「きずかいない」「いけず」といった「浪花ことば」が焼きつけられています。
東京国際ブックフェア会場では、この浪花ことばせんべいと、特別に弊社の社名を焼きつけていただいたものを2枚セットにしてお配りしています。当会場限定の、かなりレアな商品です!
甘すぎない素朴なお味も保証付き。ぜひ創元社ブースにお越しいただき、お気に入りの書籍と一緒にゲットしていただければと思います。
なお、「浪花ことばせんべい」は、こちらの書籍でもご紹介しております!
こだわりの大阪名物満載! ブックフェア会場でも販売しています。
『新版 大阪名物』
井上理津子、団田芳子著
定価(本体1,300円+税) 四六判 並製 160頁
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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